こんにちは、じゅーすです。
実は先日、地方上級の面接試験の結果が届き合格していた事がわかりました!
僕は民間企業の就活を終えていたのですが、せっかく受けれるのならと公務員面接も受けていました。これで準備期間1か月で本当に受かった事になります。
以前記事にした情報がこれでより説得力を増したかなと思います。
今回のテーマ
【公務員試験】地方上級面接試験の必勝法教えます。【ノー勉合格】
この記事を読むと
•公務員面接試験の必勝法がわかる
•眼中になかった人でも公務員を受けてみたくなるかも
•ちょっとだけ小ネタもあるよ!
本文の前に
僕はずっと民間志望で就活をしてました。しかし、ある事から公務員試験を受ける事になり、1か月の準備期間しかない中合格できました。
一応結果は出しているので、わりと有益だと思います。
簡単に実践できる事なのでぜひやってみて欲しいです。
また、この必勝法は効果半減にはなりますが、民間の面接でも使えます。なので公務員は絶対に受けないという方も是非みていって欲しいです。
それではやっていきましょう!
地方上級面接試験の必勝法教えます。
これからぼくが提示する必勝法はたぶん一般的ではあるけども、僕が他の受験者を見てて思うに、実践している人はほとんどいませんでした。
この後すぐにその方法を言いますが、かなりの人が「そんな事で決まるわけがない」「重要なのは中身だろ」と思うかと思います。でも、僕はそれを実践して合格させて頂いてます。逆にしてない方は落ちているというわけです。
なので、まず実践してみて欲しいです。これから言う公務員面接の必勝法は、実践してもデメリットになる事はほとんどないはずなので、やらないのはもったいないです。やらなかったから落ちたという後悔が一番もったいないので、とりあえず行動しましょう。
必勝法は一つだけ
結論から言うと必勝法は「大きな声で挨拶をする。」です。
ね?そんな事?って思ったでしょ?
思ってなかったらごめんなさい。長々と前置き書いてごめんなさい。
でも、まだ就活してる友人にこれ話したら、
「そんなの評価されないよ」
と一蹴されたからちょっと自信なくしちゃっててごめんなさい!!
まぁそんな事は置いといて、詳しく話していきたいと思います。
大きな声で挨拶する理由
一番は印象に残す事ができるからです。ありきたりって思ったでしょ?ですがこれがすごく重要なんです。特に公務員の面接に関しては。
公務員の面接の場合、面接官はあまりやる気ない事が多いです。それは、自分と同じ職場になりにくく、誰が合格しても大して変わらないという理由があります。
そんなにありえない人選じゃなければ誰でもいいと言う事は、印象に残った人から選ばれるのは必然ともいえるでしょう。
先程この方法を実践していた人はほぼいないと言っていましたが僕の前の受験番号の方はとても気持ちの良い挨拶をしていました。その挨拶が要因かはわかりませんが、その方は合格されていました。
僕以外にも同じ事をしていてどちらも合格しているなら、やってみる価値はあると思いませんか?
具体的な方法
今まで“大きな声で”と言っていましたが、ただ張り上げればいいと言うわけではありません。
ハキハキと大きな声でが正しいかもしれません。スポーツの部活動のような挨拶を思い浮かべて貰えればいいと思います。
それを、入室時から自己紹介までと退室時の挨拶で実行すればいいだけです。
質問に対しての受け答えに関しては出来るだけハキハキ答えられればいいですが、難しいと思いますのでいつも通りでもいいです。
これだけすれば、印象に残りやすくなります。
僕は民間企業もこの方法で内定をもらっています。別の記事で説明しているので興味ある方は是非読んでください。
まとめ
・公務員面接の必勝法は「大きい声で挨拶すること」
・理由は公務員面接の特性上印象に残る事が有利になりやすいから
・ただ張り上げるだけじゃなくハキハキと
・入退室時だけでも効果有り
小ネタ
公務員の面接はその土地の事を知って置いて欲しいらしく、人口や財政状況、力を入れている事は何かを聞いてくる事があるらしいので調べておきましょう。
また、僕の場合は志望動機についての質問が多かったので、きちんと深掘りをしておいた方がいいかもしれません。
終わりに: この方法は意外に難易度が高い
今回は「地方上級面接試験の必勝法教えます。」と言うテーマで記事を書いていきましたが、僕が紹介した方法は意外に難易度が高いと思います。
なぜなら、恥ずかしいからです。
みんなの前で誰もそんな声出してないのに、大きな声で挨拶をする。これほんとに恥ずかしいですよ。会場に響き渡りますもん。
だからやろうと思ってもひよっちゃう人多いと思います。
でも、やってください。恥ずかしいかも知れませんが、これをやって死ぬわけではありません。逆に声出すだけで合格するかもなんですよ?やらなきゃ損です。
この記事を読んでいる皆さんには、この恥ずかしさを乗り越えて、合格を勝ち取って欲しいです。頑張ってください!
ここまで僕の拙い記事を読んでくださってありがとうございました。
皆さんのお役に立てれば幸いです。
それではっ!
おつ!