こんにちは、じゅーすと申します!
僕は現在大学4年生で、1年生からずっと軽音部に所属しています。
今回のテーマ
楽器初心者が大学で軽音学部に入れるの?【結論: 人によります】
読んで欲しい方
大学で軽音部入りたいけど、初心者でも大丈夫なのかな?
と悩んでいる方多いと思います。
⇨ですが、安心してください。この記事を読めば解決します。
この記事を読むと
•初心者が軽音部に入れるのかわかる
•軽音部が多数ある場合の選び方がわかる
本文の前に
僕の場合は高校で少しだけギターを触っていましたが、部活には入っていませんでした。
バンド初心者なのに入って大丈夫かな?
こんな感じで、僕も大学で軽音部に入る時めちゃくちゃ不安だった事を覚えています。
そんな僕だからこそ、皆さんに伝えられる事があると思い、このテーマに決めました。
記事を読んで頂くことで、不安に思っている方の背中を押し、入部する前の心構えを持ってもらえたら嬉しいです。
それではやっていきましょう!
楽器初心者が大学で軽音学部に入れるの?【結論: 人によります】
すでに結論を書いているのですが、僕は人によると思います。
まあ、その部活が経験者のみなどのルールがない限り、誰でも入いることはできます。
ですが、初心者の方は人によってすぐにやめてしまうんです。
つまり厳密に言えば、初心者でも入れるけど、人によってはすぐやめます。
僕の所属している部活では入部して3カ月後に、新入生の初心者は12人中9人がやめてしまいました。
これはなぜなのか、説明していきます
初心者がすぐ辞める理由
理由は1つだけです。
楽器が難しいからです
実際、同期が部活をやめた理由のほとんどがこれでした。
軽音楽部で主に使用する楽器はギター、ベース、ドラムの3つです。
この中で一番簡単そうな楽器って何ですか?
おそらく、ベースって答える方が多いかと思います(ベーシストの皆さんごめんなさい)
僕の部活の新入生の7割は、自分でもできそうという理由でベース志望でした。
確かに、ベースは初心者でも割と早めに、ライブに出られるくらいにはなれます。
ですが、バンドでベースが崩れるとバンド全体が崩壊してしまうってくらい責任重大なパートです。(言い過ぎかな?)
ベーシストによって演奏のし易さがほんとに変わってきます。
あと、ベースはいろんな弾き方があって奥が深い楽器です。この動画の人はマジ上手いので見てみてください
次に始め易そうなのはギターだと思いますが、左手の指が慣れるまでは本当につまらないので、そこでつまずく人が多いと思います。
ドラムはリズム感ない人はまじで一生できません。僕がその人です。
とこんな感じで、初めは基本的全部難しいので、すぐ諦めてしまう人は厳しいです。
ですが、楽器は少し弾けるようになるとめちゃくちゃ楽しいです!皆さんは継続して、楽器を楽しみましょう!
部活選びも大事
必ず自分が好きな音楽ができる部活動に入部してください。
大学によっては軽音楽部がたくさんあるところがあります。僕の大学にはサークルも含めると8団体もありました。
そして、その一つ一つの団体でやってる音楽のジャンルが違ってきます。
好みとは違うジャンルをやってる団体に入ると、基本的には好きな曲をライブでする事ができません。
また、人によっては人の好きな曲を批判してくる事もあります。
なので必ず自分に合った部活に入ってください。
部活に入った時の費用は?
部活によりますが、最初は楽器を借りれると思いますので、部費だけだと思います。
やりたい楽器が決まってて、早く楽器が欲しいという方はこの記事を読んで選んでみてください。ベースの場合でも当てはまると思います。ドラム志望の方はスティックだけでいいと思います。
筆者からのアドバイス
•自分の楽器は早めに買った方がいい(ドラム以外)
•やりたい楽器を決めてる人は入部前から練習しておいた方がいい
•早く上手くなる方法は毎日練習すること
•コミニュケーションの種にもなるので、わからない所は先輩に聞きに行こう
•楽器の練習はYouTube。最高の教材が沢山ある。
•好きな曲から練習しよう。基礎はつまらないので少しずつでいい。
•自分の好きな曲だけではなく、いろんな曲を聴くようにしよう。先輩の好きな曲を尋ねるのがオススメ。
最後に: バンドはめっちゃ楽しいです
今回は「楽器初心者が大学で軽音学部に入れるの?」というテーマで記事を書いていきました。
この記事を読んで、正直そんなに本気にはなれないなとか、難しいならやめとくかと思わせてしまったかもしれません。
ですが、こんなテーマで長々語ってたのに申し訳ないんですけど、やりたいって気持ちさえあれば入ってみて欲しいです!
初心者から初めてライブをするまでは辛い時もあるかもしれません。でも、バンドメンバーと音を合わせた時は、辛いことなんてどーでも良くなるくらい楽しいです。是非それを経験してください!
とゆーわけで、今日も最後まで読んでくれてありがとう!
この記事が少しでも皆さんの役に立てば嬉しいです。
それではっ!
おつ!