•ワイヤレスイヤホン買いたいなぁ
•ピヤホンってどうなのかな?
•高くて迷ってるから、リアルな評価聞きたい
今回そんな要望に答えて、『ピヤホン』のレビューをしていきたいと思います。
そして、結論から言うと総合的に見て最高です。
僕はバンドでエレキギターをしており、曲のコピーのためにイヤホンをよく使用するのですが、ピヤホンが最高すぎて今まで使用していた有線イヤホンは捨ててしまいました。
特に
•音の分離
•しっかりとした音質
•花澤香菜さんの音声ガイド
の3点が特に素晴らしいと思いました。
ただ、「ちょっとイマイチ…」となる所があるのも事実です。
今回はそのあたりも含め、『ピヤホン』のリアルな使用感や評価を記事にしていきたいと思います
正直、花澤香菜さんの声を耳元で聞けるだけでも買い!!
ピヤホン(AVIOT・TE–BD21f–Pnk)の概要を説明する
名称 | TE–BD21f–Pnk |
最大再生時間 | 7時間 |
最大通話時間 | 5時間 |
充電時間 | 約2時間 |
充電ポート | USB type C |
防水規格 | IPX5 |
音声ガイド | 常守朱(CV:花澤香菜) |
付属品 | USB Type C 1本、標準イヤーピース(各サイズ1色1ペア S/M/L)、SpinFit CP355(各サイズ1ペア SS/S/M)、シリコンストラップ、EVAセミハードケース、クリーニングクロス、ユーザーマニュアル、製品保証登録カード |
参考価格 | ¥21,470(10月1日現在Amazonで在庫確認) |
発売日 | 2019/07/18 |
「凛として時雨」のドラマー ピエール中野氏監修によるスペシャルなチューニングを施したコラボレーションモデルです。 完全ワイヤレスイヤホン世界初*のハイブリッド・トリプルドライバーを搭載したTE-BD21f。このハイエンドモデルに、イヤホンマニアとしても知られるピエール中野さんの(極めてハイレベルな)アドバイスを忠実に反映。歪み感がなく、どこまでも伸びゆくような高音域と、ボーカルが眼前に迫るような定位感の高い中音域、そしてバスドラの響きを忠実に伝える、豊かな低音域を高度にバランスさせる事に成功。プロミュージシャンの、迸(ほとばし)るようなパッションが感じられる逸品です。
TE–BD21f–Pnk
まず『AVIOT』と聞くとあまり馴染みがないかと思います。しかし、AVIOTは歴とした日本企業で「日本人の耳に合う音質」の提供を目指しています。
ゲスの極み乙女、ヤバイTシャツ屋さんなどの有名バンドや、元ジョニーズの錦戸亮さんと赤西仁さん、人気YouTuberのヒカキンさん、セイキンさんなどとコラボしています。
こんな感じで、有名なアーティストとコラボしているという事から、安心できる企業だと判断できるかと思います。
『TE–BD21f–Pnk』はピエール中野さんが監修しているため、通称ピヤホンと呼ばれています。
ピエール中野さんはイヤホン好きでも知られ、実力派のバンド「凛として時雨」のドラマーということもあり、発売当時はとても話題になってたのを覚えています。
当初はあまりの人気から、なかなか手に入らず、転売も横行していました。現在は普通に購入できるので安心してください。
補足として、TE–BD21f–Pnkは通常モデルであるTE-BD21fを基本としてピエール中野さんのアドバイスを反映させたもので、価格こそ少し高いものの上位モデルというわけではありません。
安い方でいいって方は『TE-BD21f』で良いと思います。ただ、音声ガイドが花澤香菜さんではなくなりますので注意してください。
また、ピエール中野モデルの廉価版『ピヤホン2・TE-D01d-pnk』も今年発売されているので、安くていいものが欲しい方はそちらがいいかもしれません。
ピヤホン(AVIOT・TE–BD21f–Pnk)の使用感をレビュー
では早速レビューしていきたいと思います
レビュー内容は以下の3つ
•ピヤホンの見た目の感想
•ピヤホンの操作感レビュー
•ピヤホンの音質や接続、遅延のレビュー
やっていきましょう
ピヤホンの見た目の感想
『ピヤホン』の見た目は結構好みがわかれるかと思いますが、僕はめちゃくちゃ好みでした。
まずケースは蓋に線が入っている感じも好きですし、開き方がスライドという部分もセンスがあるなーと思いました。
本体の形については、『AirPods』などの形が一般的かと思いますが、『ピヤホン』では筒状になっており、耳にフィットしやすい形になっています。
色についても好みで、黒と金という男心をくすぐられるような配色でカッコいいです。
また、ケースや本体にあるピエール中野さんのロゴマークも、良いアクセントになってるかなと感じました。
好みは分かれるけど、男は割と好きな人多いと思う!
ピヤホンの操作感レビュー
正直音楽聴きながらの操作はしにくいです。
ただ、ボタンがごちゃごちゃしているよりは見た目的にはいいと思うので、多少の操作のしにくさは目をつぶれます。
ペアリング方法はL側を素早く2回押すことでできるので簡単です。
その他操作はこんな感じです。
音量調節は特に操作がめんどくさいです
ただ、ボタンは音楽再生と停止以外はほとんど使用しておらず、音量調節はスマートフォンでやっているので不便は感じません。
操作感の総合評価は「ダメダメって事はないけどちょっとイマイチかな」って感じです!
ピヤホンの音質や接続、遅延のレビュー
最後に本題の性能面でのレビューです。
遅延の方から言っていくと、結論あまり気になりません。YouTubeを見ていたらワンテンポ遅いかなぁ?くらいです。
普通に音楽を楽しむだけなら全然大丈夫です。
唯一使えなかったのは音ゲーをしてるときでした。音ゲーに力を入れている方は注意してください。
次に接続に関しては、こちらも気になる問題はありませんでした。
人が多く電波が混在している所では、一瞬途切れる事はありますがそれも本当にたまにですので、気になりませんでした。
最後に音質に関しては、僕は大満足です。
正直買う前までは所詮ワイヤレスイヤホンなので音質はそこまで期待していませんでした。
ですが、もう普通に有線イヤホンより音質良いまであります。
僕が使用していたのがiPhoneの純正イヤホンだった事も原因の一つかも知れませんが、今まで聞き取れなかった部分が『ピヤホン』では鮮明に聞こえます。
楽器それぞれの音が聞き取りやすく、ギターで曲をコピーする時めちゃくちゃやりやすいです。
また、全体的な音質も良く迫力もあるので聴いてて気持ちいいです。
ただ、重低音がいいという感じではないので、その辺が好みの方は合わないかもしれません。
相性の良いジャンルで言ったらJ-POPやROCK、EDM、アニソンあたりでしょうか。
ピアノのみ、歌のみなど静かな曲や楽器が少ない曲だと、若干ホワイトノイズが気になりました。
ホワイトノイズをめちゃくちゃ気にするって方は合わないかも知れません。
あと、イヤーピースだけでも全然音違うから、色々試して自分に合うの選んでください!
ピヤホンを使った人の口コミ紹介
こんな感じで音質に関しては良い口コミが多かったです!
ただこのように初期の方は不具合が多かったみたいです。サポートは良いという口コミは多かったので、そこは安心できそうですね。
最近は不具合も少なくなっているようですので気にしなくても良いかもです。
まとめ:ピヤホン(AVIOT・TE–BD21f–Pnk)の総合的な評価
最後に総合的に評価していくと、操作感はそこまで良く無いものの、見た目、性能は本当に良いので「最高の商品」と評価したいです。
ピヤホン(AVIOT・TE–BD21f–Pnk)をオススメしたい人は
•ワイヤレスイヤホン初心者
•細かい楽器の音も聴きたい
•花澤香菜さんの声が聞きたい(紹介してないけどしょーみこれが一番いいww)
というような感じかと思います。
買って後悔のない商品だと思うので、ぜひ皆さんも購入してみてください!
AVIOTはこのほかにも「コスパ最強ワイヤレスイヤフォン」「あのアーティストのコラボ製品」「有能有線イヤフォン」などなど素晴らしい製品がたくさんあるので、チェックしてみてください!
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